BURNING MAN RACE2013
日本一暑い熊谷で、もっとも暑い時期に、エンデューロレースを実施するという大会に参加しました。こんな企画は、私の職場ではすぐに反対意見が出て、絶対にアウトになる企画です。しかしエントリーしました。何となく楽しそうだから!
種目は3時間の部・男子ソロ。1周2.6キロのコースを一人で3時間ロードバイクで走り続けました。
職場の仲間のM君(右)と参加しました。M君はロードバイク歴1年なので負けるわけにはいかない。静かな闘志を燃やしていました。
3回のピットインが義務付けられているため実際に走った時間は2時間48分。しかし、暑すぎるのでピットインして水を全身に浴びてから再スタートしないと間違いなく熱中症になっていました。アミノバイタルプロを摂取した効果が出て、まずまず粘りの走りができました。
参加料は7000円でけっこう高い。ピットでは、水分や食べ物を提供してくれるのかと思いきや全くありません。自分で用意しなければいけませんでした。また、落車も頻繁に発生していました。熱中症気味となってぼぉーとなっているときにコーナーを曲がりきれずに柵に突っ込んでいるライダーを数人目撃しました。やはり夏の熊谷で耐久レースは危険かもしれません。しかし、来年も参加してしまうかも!?
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