マロニエトライアスロンin井頭でトライアスロンデビュー
トライアスロンのデビュー戦に選んだのは『マロニエトライアスロンin井頭』
距離はスプリントで、スイムは海ではなく市民プールの流れるプールを泳ぐ!という理由で選んだ。
記録:1時間11分37秒 総合14位/109 年代別男子3位 (30代男性)
前日に3種目の用具を準備し、補給食をそろえる。トランジションエリアで行う動き方を書きだして頭に入れる。
この大会はとにかく朝が早い。受付は5時30分~ 羽生を4時15分に出発して東北道と北関東道で車で向かった。受付して、バイクをトランジションエリアに預ける。ローカルで小さな大会であるが、チェックは厳しかった。バイクを預けるときは、メカニック?の人がいてハンドル周り、ブレーキ、シート等、細かくチェックしていた。トランジションの置き方も厳しかった。
天気は冷たい雨。台風も近づいていた。その影響で参加者も少なかった模様。スイムは流れるプールで、水深は1m。苦しくなったら足を付けばよい。しかし、この流れるプルールの水質が心配であった。まず、色が緑色。顔を付けると何も見えない。入水した腕も見えない。プールの底は藻が生えているのか、ヌルヌルとしている。水温は22度。フルスーツのウェットを着ているので寒さはなかった。
【スイム】 17分59秒 S順26位
スタート直後、スイムのバトルに巻き込まれゴーグルに水が浸水。トライアスロンの洗礼を受けた。そして前が見えなくて不安になり、すぐに足をついてしまう。これまで、スウィンのプールで良い感じで泳げるようになっていたが、緑色の流れるプールでは通用しなかった。250mのプールを3周する。2周目以降は選手がばらけて、自分のペースで泳げるが、前が見えなくて、どこに進んでいるのか常に不安になってしまう。ふと顔を上げたら、プールの壁に向かって泳いでいた。
【バイク】 32分00秒 B順13位 通過18位
短いアップダウンがいくつかあるが、フラットなコースを17キロ走った。夏にまずまず乗っていたので、自信はあった。 抜かれたの3人ほどで順位を18位まで上げることができた。雨はけっこう降っていたが、レース中は全く気にならなかった。トライスーツのみでも寒さも感じなかった。しかし、サングラスに水滴がついて視界は悪かった。トライスーツにポケットがないので、アミノバイタルゴールドを胸にしまって走った。バイクのラスト周回でアミノバイタルゴールドを摂取した。
【ラン】 21分38秒 R順12位 総合14位
レース前はランを20分台で走ると意気込んでいたが考えが甘かった。このランコースはアップダウンが厳しかった。途中、12%くらいの激坂もある。それでも大きく崩れることなく走り切ることができた。
今まで、マラソンの大会に60回以上。自転車の大会に20回以上は参加してきた。入賞することは一度もなかった。しかし、トライアスロンに参加して初めて入賞することができた。この日は、台風で有力選手が少なかったかもしれないが、嬉しかった。
しかし、表彰式は雨天のため中止となってしまった。本部で賞状だけもらいました。あこがれの表彰式はまだ先です。
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初めまして、
共有してくれてありがとう、私はそのレースをすることを考えていました、しかし私はそれが湖か川の中にあったことを望みました。 あなたの物語は私と私は本当にあなたのもの、個人的で誠実な報告のような他のものを見つけたいと思っています面白いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
投稿: リナルディエンリコマリア | 2019年4月30日 (火) 22時55分